物流倉庫分野の分野別運用要領を新たに掲載

OTIT 外国人技能実習機構の発表によると、育成就労制度に関する分野別運用要領のうち、物流倉庫分野の要領が同機構の公式ウェブサイトに新たに掲載された。同サイトの「分野別運用方針・告示・運用要領等」のページにアクセスし、「物流倉庫分野」と記載されたバーをクリックすることで内容を確認できる。

育成就労制度は、従来の技能実習制度に代わる新たな外国人材育成の仕組みとして整備が進められているもの。OTITは同制度に関する各種申請や様式の情報を順次公開しており、今回の物流倉庫分野の運用要領公開もその一環となる。なお、物流倉庫分野は、監理支援機関(育成就労における監理を行う機関)の許可基準に関して、産業分野ごとに定める上乗せ基準が設けられている分野の一つとして同機構が明示している。

問い合わせ・申請の受付状況

同機構では、育成就労制度に関する申請手続きとして、監理支援機関許可の施行日前申請(令和8年7月10日更新)および育成就労計画認定の施行日前申請(令和8年8月25日更新)の受付も進めている。制度全般や運用要領に関する問い合わせは、外国人技能実習機構コールセンター(電話:03-3453-8000、平日9:00〜12:00・13:00〜17:00)が窓口となっている。

物流・倉庫業で外国人材受け入れを検討する事業者へ

物流倉庫分野で育成就労制度を活用して外国人材の受け入れを計画している事業者や、監理支援機関としての許可申請を進める団体にとって、分野別運用要領は手続きの根拠となる重要書類となる。上乗せ基準が設けられている分野である点も踏まえ、申請前に要領の内容を精査しておくことが実務上求められるとみられる。詳細はOTIT公式サイトの該当ページで直接確認されたい。

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